「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」9本存在する【世界樹の守り手】をまとめて紹介！

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「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」の登場人物で、母親的存在の世界樹の守り手！

アニメ化で登場する守り手は恐れく3,4人と予想されますが全員で9人存在します。

そこでこの記事では、世界樹の精霊を守っている9人の守り手をまとめて解説していきます。

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世界樹の守り手とは！

世界樹の守り手とは、この世に9つある世界樹が安らかに一生を送れるよう傍で彼女らを見守り、外敵から守る存在です。

守り手は9人の賢者が女神様より啓示を受け、世界樹を9つの精霊核に分岐してこの世界を守るというもの。

そして9つの精霊核は人格を宿し9人の精霊が生まれました。そのため守り手は母親的な存在として世界樹の精霊と共に暮らしています。

世界樹の守り手 一覧

世界樹の精霊と守り手は以下の9人です。

世界樹の精霊	世界樹の守り手
エキドナ	ソラ→ミクトラン
クルシュ	ランシェン→エルロン
テレジア	不明
アリス	朱羽
ユーリ	ウルスラ→アイン
カノン	白猫
ピナ	黒姫
マオ	青嵐
メイ	ウルキオラ

①ソラ→ミクトラン

名前	ソラ→ミクトラン
読み方	ソラ→ミクトラン
世界樹の精霊	エキドナ
スキル	無職者（むジョブ）

世界樹の精霊の長女「エキドナ」の守り手はミクトランです。

ミクトランは2代目の守り手で、先代の守り手は「ソラ」でした。

アインが過去に戻って出会った時には既に守り手はミクトランが継ぎ、直感を信じる優しい人間で「勇者」と呼ばれていました。

SSSランクの魔物も一瞬で倒し、神器と霊装開眼で魔神をも圧倒的な差で勝利しています。

ですがエキドナが人間に殺され闇堕ちしてしまったミクトランは、人間を一方的に殺し「魔王」と呼ばれる存在になりました。

②ランシェン→エルロン

名前	ランシェン→エルロン
読み方	ランシェン→エルロン
世界樹の精霊	クルシュ
スキル	不明

世界樹の精霊の次女「クルシュ」の守り手はエルロンです。

エルロンは2代目の守り手で、先代の守り手は「ランシェン」でした。

ランシェンはエルロンの妻で魔神ロキを倒すため命懸けで戦い相打ちで死亡しました。

そのため正式に2代目を引き継いだ訳ではありませんが、エルロンは父親&2代目としてクルシュを守っています。

最初はクルシュから父親ではなくエルロンと呼ばれていましたが、魔神ロキの出来事を終え父親として仲良く会話するようになりました。

③不明

世界樹の精霊の三女「テレジア」の守り手は、漫画13巻までに登場していません。

④朱羽

名前	朱羽
読み方	あかはね
世界樹の精霊	アリス
スキル	分身

世界樹の精霊の四女「アリス」の守り手は朱羽です。

天地創造の四神「朱雀」の娘で、「分身」のスキルを持っています。

明るくさばさばした性格では母親（おかん）的存在でアリスの気持ちを上手く引き出しています。

小柄ながら窮地の時には誰よりも頼れる存在で、アインの強さや優しさを信用しています。

⑤ウルスラ→アイン

名前	ウルスラ→アイン
読み方	ウルスラ→アイン
世界樹の精霊	ユーリ
スキル	鑑定

世界樹の精霊の五女「ユーリ」の守り手はアインです。

アインは2代目の守り手で、先代の守り手は「ウルスラ」でした。

ウルスラとアインが出会った頃は、ただの鑑定士のアインは弱く非力でしたが世界樹の精霊の力を授かり最強の力を手に入れていきます。

ウルスラはユーリの母として守り手を譲きはなかったが、ユーリを守るためには自らの力が足らずアインに2代目の守り手を託すことに・・・

アインとユーリは両思いにも関わらず、お互いの関係は進展せず、アインは気持ちを伝えた時にユーリに拒まれることを恐れています。

⑥白猫

名前	白猫
読み方	はくびょう
世界樹の精霊	カノン
スキル	虎神一刀流

世界樹の精霊の六女「カノン」の守り手は白猫です。

天地創造の四神「白虎」の息子で、世界一の剣の達人と呼ばれる虎神一刀流の使い手です。

白猫が使う剣「時空剣」は物を斬るにとどまらず空間、果ては魂と肉体を結ぶ繋がりすら経つ秘剣です。

魔神トールを足止めできる実力があり、守り手の中でも上位の実力を誇ります。

最強であるアインも剣術では白猫に届かず、アインに頼まれ剣術を指導していました。

⑦黒姫

名前	黒姫
読み方	くろひめ
世界樹の精霊	ピナ
スキル	結界

世界樹の精霊の七女「ピナ」の守り手は黒姫です。

天地創造の四神「玄武」の娘で、魔法や物理攻撃から守る「結界」のスキルを持っています。

物静かでおっとりしているように見えますが、鋭い一面と気の利いた少女です。

魔族側に所属する羅甲は実の弟で守り手には選ばれませんでしたが、スパイとして陰で支えれることを嬉しく思っています。

ですがスパイとして潜入する上で羅甲が傷つく場面が多く姉として心配している様子が見られます。

⑧青嵐

名前	青嵐
読み方	せいらん
世界樹の精霊	マオ
スキル	龍神

世界樹の精霊の八女「マオ」の守り手は青嵐です。

天地創造の四神「青龍」の娘で、大出力で放つ「水神雷轟砲」や防御無効の稲妻を纏う「青雷拳」などの使い手です。

マオを愛するが故、暴走することもある超過保護な一面があります。

アインには厳しく当たるも、マオの頼みなら何でも引き受けて照れる可愛い部分もあります。

⑨ウルキオラ

名前	ウルキオラ
読み方	ウルキオラ
世界樹の精霊	メイ

世界樹の精霊の九女「メイ」の守り手はウルキオラです。

しかし守り手であるウルキオラは出ていってしまい次女のクルシュがメイを守っています。

守り手は世界樹から離れられないとされていますが、ウルキオラだけは例外的に自由に動くことができます。

ウルキオラ本人は作中で未だ描かれておらず、能力や出ていった理由は明かされていません。

まとめ

世界樹の精霊と同じく、物語で重要な存在となっている守り手たち。

主人公のアインも最初は最弱で酷い扱いを受けてきましたが、精霊の力を授かりユーリの2代目の守り手として活躍しています。

精霊を守る役割の守り手は、それぞれ化け物級の強さで何かにおいて秀でる存在です。

アニメで登場しない守り手もいますが、原作では登場しているので気になる方は原作も一緒に読んでみてください！

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