『怪獣8号』鳴海弦は死亡?防衛隊最強と呼ばれるナンバーズ1適合者の実力を解説!

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『怪獣8号』に登場する鳴海弦は、第1部隊の隊長を務める最強の実力者です。

普段は不真面目でゲーム中毒の一面もありますが、その実力は折り紙付きで、現時点における防衛隊の最高戦力と称されています。

未来を予測するその能力は、どんな強敵の大怪獣とも互角以上に渡り合えるほど。

本記事では、鳴海弦の死亡説や、「ナンバーズ1」の適合者としての強さについて詳しく解説していきます。

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⚠️この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

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鳴海弦は死亡?原作漫画の最新情報をチェック【2025年5月】

引用元:DMMブックス

結論から言うと、2025年5月時点で鳴海弦は死亡していません。

怪獣11号との戦いでは、未来視の能力が通用せず苦戦を強いられ、活動限界も迫る中で絶体絶命の状況に陥ります。しかしその窮地において、未来視の能力を進化・開花させ、怪獣11号の討伐に成功しました。

「防衛隊最強戦力」と称される彼に関しては、現時点で死亡の可能性は低いと見られます。ただし、今後は若い世代に託し、自らは大怪獣に追い詰められるような展開が描かれる可能性も否定できません。

原作の最新刊15巻では、保科と共に怪獣9号と交戦を繰り広げていますが、全く歯が立たず不利な状況に陥っています。

鳴海弦のプロフィールと正体

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『怪獣8号』に登場する鳴海弦は、第1部隊の隊長を務める実力者です。

ここでは、そんな鳴海のプロフィールやその正体について、改めて詳しく振り返っていきましょう。

①第1部隊隊長

名前鳴海弦
誕生日12月28日
年齢不明
身長175cm
好きなものゲーム、通販、エゴサーチ、自由、狭いところ
声優内山昂輝

鳴海弦は、防衛隊第1部隊の隊長を務める人物です。

防衛隊最高戦力とも称される実力を持ちながら、防衛隊の「顔」として注目を集める亜白ミナに対しては、ライバル心を抱いています。

特徴的なのは、髪の毛先だけを染めたスタイル。彼に憧れる第1部隊の隊員たちの中には、同じように髪を染める者も多く見られます。

②ゲーム中毒者

基本的な任務には不真面目で、暇さえあればゲームに没頭する重度のゲーム中毒者。

さらに、自分の評判をチェックするエゴサーチが大好きで、東京湾に侵攻した怪獣を討伐した際には、自分よりもミナの記事が大きく掲載されていたことに激怒。

その記事へのコメントも執念深く検索しており、その姿にキコルは呆れた表情を見せていました。

また、部屋の散らかり具合や買い物依存、サボリ癖、さらには会議中にあくびをするなど問題行動も多いですが、それでも彼の実力は本物です。

③四ノ宮功に認められた逸材

鳴海は、もともと防衛隊員を目指していたわけではありません。

本編開始の9年前、千葉県に怪獣が出現した際、シェルターから子どもが飛び出したとの通報を受け、当時第1部隊の小隊長だった長谷川エイジが現場に急行します。

そこで彼が目にしたのは、戦闘でちぎれた怪獣の手足を使い、他の怪獣を次々と殲滅している少年・鳴海の姿でした。

その後、鳴海の前に現れたのが四ノ宮功。彼は鳴海の「1号」への極めて高い適性と秘めた力に気づき、防衛隊へのスカウトします。

入隊後、平時から着用していたRT-0001の効果が発現。本獣を単独で討伐し、鳴海は四ノ宮功からも認められた“逸材”であることが証明されたのです。

防衛隊最強と呼ばれる鳴海弦の実力

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第1部隊隊長・鳴海弦の実力とは、一体どれほどのものなのでしょうか。

27歳という若さで、討伐した怪獣の数はすでに数百体を超え、将来の師団長候補とまで称される実力者です。

ここでは、鳴海の解放戦力や専用武器、そしてRT-0001について詳しく解説していきます。

①解放戦力 98%

鳴海の解放戦力は、驚異の「98%」を記録しています。

防衛隊スーツは、その性能をどれだけ引き出せているかを示す「解放戦力」という数値が表示されます。

一般的な隊員の解放戦力はおおむね20%前後。初めてスーツを着用した際は、一桁台の数値が出るのが通常とされています。

そんな中、現役隊員で最も高い解放戦力を誇るのが保科宗四郎の100%。それに次ぐ鳴海の98%という数値は、現在の防衛隊内でも第2位の記録となっています。

②専用武器「GS-3305」

鳴海の専用武器は、銃剣型の「GS-3305」です。

トリガーを引けば弾丸を発射できるほか、大型の刃による斬撃も可能な、遠近両用の高性能武器です。

その攻撃力は非常に高く、大型怪獣の肉体すら容易に破壊可能。また、斬撃と同時に傷口を焼く機能を備えており、怪獣の再生能力を遅らせることも可能です。

③ナンバーズ1「RT-0001」

鳴海の網膜には、日本最古の識別怪獣「怪獣1号」の網膜から作られた特殊なコンタクトレンズが移植されています。

このレンズにより、彼は相手の脳から発せられる電気信号を、自身が動き出すよりも先に察知するいわば“未来予知”の能力を持っています。

この能力によって、不可避ともいえる攻撃を繰り出すことが可能となりましたが、鳴海はさらにその力を開花させます。

電気信号だけでなく、物理的な情報や周囲の地形までも読み取り、次に起こる現象をビジョン可する「ほぼ完全な未来予知能力」を発現させたのです。

しかし欠点として、体や脳神経への負荷が大きく、1分を超えると脳そのものが限界を迎えるため、長時間の使用はできません。

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④隊式銃剣術

鳴海は「隊式銃剣術」と呼ばれる技を使用していますが、実は四ノ宮功が完成させた術でした。

作中未登場の術を含め現時点で、全6種類の存在が明かとなっています。

1式「炸裂斬」
→一気に複数箇所に向けて爆発を起こす

2式「斬幕砲火」

→剣を用いた鋭い攻撃

3式「雷火」

→作中未登場

4式「炎雨」

→作中未登場

5式「回天」

→作中未登場

6式「七支刀」

→七支刀(しちしとう)のような形をした軌道で敵を攻撃

【怪獣11号】との決戦の結末は?

結論から言うと、怪獣11号との決戦は鳴海弦の勝利で終わりました!

怪獣9号が生み出した怪獣11号と交戦する鳴海弦。

この怪獣11号は、鳴海専用の対策として作られており、鳴海の能力である「未来視」に対抗する仕様が施されていました。

さらに怪獣11号は、水を自在に操る非生命体。その性質上、未来視が効かないだけでなく、鳴海の活動限界も近づき、戦況は一気に不利に傾きます。

しかし、戦いの最中、鳴海は怪獣11号にかつての師匠・四ノ宮功の影を感じ「アンタをギャフンと言わす準備ができたところだからよ」と言い放った直後、鳴海の動きが急に加速。

この瞬間、鳴海は従来の未来視を進化させ、電気信号だけでなく物理的情報や地形の変化なども取り込み、次に起こる現象を“ビジョン”として予知する「ほぼ完全な未来予知能力」を開花させたのです。その能力により、鳴海は見事に怪獣11号を討伐しました。

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鳴海弦の声優を担当する「内山昂輝」

名前内山 昂輝
誕生日1990年8月16日
年齢34歳(2025.5.15現在)
血液型A型
出身埼玉県
身長177cm
事務所劇団ひまわり
あだ名うっちー

1993年に劇団ひまわりに入団し、子役として主にテレビドラマや映画への出演を目指して活動していましたが、2001年に声優デビューを果たし、それ以降は役者と声優の仕事を並行して続けています。

その後、2015年の東京アニメアワードで「アニメ オブ ザ イヤー 声優賞」を受賞し、数多くの人気作品に出演するようになりました。

クールで落ち着いたキャラクターから感情豊かな役柄まで幅広く演じ分けることができるのが特徴で、その実力は業界内外から高く評価されています。

今後のさらなる活躍が期待される声優の一人です。

内山昂輝さんの主な出演作品

作品名担当キャラ
僕のヒーローアカデミア死柄木弔
ハイキュー!!月島蛍
機動戦士ガンダムUCバナージ・リンクス
呪術廻戦狗巻棘
ブルーロック糸師凛
ホリミヤ宮村伊澄
怪獣8号鳴海弦
ニセコイ一条楽
七つの大罪 黙示録の四騎士シン/ランスロット

内山昂輝さんは、『僕のヒーローアカデミア』の死柄木弔役や、『ハイキュー!!』の月島蛍役など、多くの注目キャラクターを見事に演じ、声優業界で確かな実力を築いています。

2005年にはゲーム『キングダム ハーツII』のロクサス役で注目を集め、その後も『ソウルイーター』のソウル=イーター役や『機動戦士ガンダムUC』のバナージ・リンクス役などを務めました。

また、2011年には第5回声優アワード新人男優賞を受賞しています。

まとめ

本記事では、鳴海弦の死亡説や、「ナンバーズ6」の適合者としての実力について解説しました。

防衛隊の最高戦力と称される鳴海弦は、第1部隊の隊員たちからも厚く信頼されており、彼をリスペクトして髪を染めている者も多いとされています。

圧倒的な強さで数々の敵を退けてきた彼が、今後どのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

2025年7月から放送されるアニメ第2期では、戦闘時のクールな姿と、素顔のギャップにもぜひ注目してみてください。

引用元:DMM TV

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