『怪獣8号』最強TOP 15!防衛隊&大怪獣まとめてランキングを解説!

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『怪獣8号』は、2020年7月3日より『少年ジャンプ+』で連載中のバトル漫画です。

国内累計発行部数は1,700万部を突破し、2025年7月には待望の「第2期」アニメ放送も決定しています。

本作の舞台となるのは、怪獣の出現率が高い日本。人々を守るために戦う「日本防衛隊」と、強大な力を持つ怪獣たちとの激しい戦いが描かれています。

物語の中で、果たして最も強いのは誰なのか?

今回はアニメ第2期の放送に向けて、『怪獣8号』の最強キャラクターTOP15をランキング形式でご紹介します!

注意

⚠️この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

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引用元:DMM TV

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「怪獣8号」最強TOP15

今回の強さランキングは、原作漫画を参考にキャラクター詳細をまとめてみました。

なお、現時点(2025年5月)での活躍や強さなどから個人的な判断のランキングですので、ご了承ください!

それでは、『怪獣8号』最強キャラクターTOP15を見ていきましょう!

15位 東雲りん

キャラ名東雲りん
部隊第1部隊
解放戦力73%

第1部隊のメンバーであり、小隊長を務める実力者です。

その戦闘力は隊長・鳴海弦からも高く評価されており、同期の中でも高い解放戦力を誇る注目の存在です。

のちに第1部隊に配属された四ノ宮キコルの育成も担当しています。

専用武器は巨大なガトリング銃で、その大きさにもかかわらず華麗に立ち回る姿が印象的。間合いを取る戦いを得意としています。

怪獣13号との戦いでは解放戦力を73%まで引き上げ、激闘を繰り広げました。

14位 古橋伊春

引用元:DMMブックス
キャラ名古橋伊春
部隊第4部隊
解放戦力88%

第4部隊のメンバーである古橋伊春は、カフカやレノの同期で、「期待の新人」として注目を集めています。

負けず嫌いな性格で、同じ部隊のレノに対して強いライバル心を抱いています。

入隊当初の解放戦力は14%と好調なスタートを切りましたが、20%を超えてからは伸び悩み、同期との成長の差に悩んだ時期もありました。

しかし、古橋には「ゾーン」に入った瞬間、解放戦力が急上昇する特性があることが判明。緒方隊長からも「力の使い方を覚えれば化ける」と高く評価されています。

13位 怪獣10号

キャラ名怪獣10号
所属怪獣9号の配下
フォルティチュード9.0

強靱な肉体を持つ怪獣10号は、立川基地を襲撃した際に出現した大怪獣です。

「この基地で一番強いのは誰だ」と挑発するなど、好戦的な性格の戦闘狂であり、近接戦闘においては圧倒的な力を誇ります。

その実力は第3部隊副隊長・保科と互角以上に渡り合うほどで、怪獣10号の最大の強みは、桁外れのパワーにあります。

なお、怪獣10号は怪獣9号によって生み出された「試作型」の怪獣であることが判明しています。

討伐後、自らナンバーズとなることを提案し、現在は保科の識別怪獣兵器として共に戦っています。

12位 怪獣12号

キャラ名怪獣12号
所属怪獣9号の配下
フォルティチュード9.0

怪獣10号の「完成品」として生み出された怪獣12号は、群馬県沼田市の山間部に出現した大怪獣です。

第3部隊副隊長・保科と交戦しますが、怪獣12号は怪獣10号を上回るパワー、スピード、技術を備えており、「保科討伐用」として設計された怪獣でした。

最大フォルティチュードは9.0を記録し、剣術と高い分析力にも優れています。

最終的には、保科と怪獣10号による連携の前に敗れ、討伐されました。

11位 怪獣11号

キャラ名怪獣11号
所属怪獣9号の配下
フォルティチュード9.0

サメのような頭部を持つ怪獣11号は、神奈川県芽ヶ崎の海上に出現した大怪獣です。

怪獣9号によって生み出された存在で、防衛隊最強と称される第1部隊隊長・鳴海と交戦しました。

最大フォルティチュードは9.0を記録。
水を自在に操る能力を持ち、生みの親である怪獣9号から四ノ宮功の記憶を引き継ぎ、「鳴海討伐用」として設計された怪獣です。

鳴海が装着する識別怪獣兵器1号の「未来視」の弱点を突き、水を操って自在に形を変える怪獣を生み出すなど、巧妙な戦術で追い詰めました。

防衛隊最強の鳴海でさえ苦戦を強いられましたが、最終的には、進化した未来視によって見切られ、討伐されました。

10位 怪獣13号

キャラ名怪獣13号
所属怪獣9号の配下
フォルティチュード9.2

怪獣9号に似た外見を持つ怪獣13号は、栃木県上河内SA付近に出現した大怪獣です。

最大フォルティチュードは9.2を記録し、圧倒的なスピードと破壊力を誇るほか、全身の筋肉を肥大化させる能力を持っています。

第1部隊の小隊長・東雲りんと、もう1人の小隊長の2人で応戦しましたが、実力差は歴然で、怪獣13号は圧倒的な力を見せつけました。

最終的には、救援に駆けつけた怪獣8号の一撃によって討伐されました。

9位 市川レノ

引用元:DMMブックス
キャラ名市川レノ
部隊第4部隊
解放戦力51%
識別怪獣兵器FN-0006/怪獣6号

第4部隊のメンバーである市川レノは、もともと主人公・日々野カフカの職場の後輩として登場しました。

一見クールな印象を与える少年ですが、内面は仲間想いで、誰よりもカフカを信頼し、支えられる存在になりたいと強く願っています。

選抜試験時の解放戦力は8%だったものの、その後着実に実力を伸ばし、現在では解放戦力51%を記録するまでに成長しました。

さらに、「最強の兵器」と称されるナンバーズ6の適合者としての可能性を認められ、正式に識別怪獣兵器6号の適合者となりました。

冷凍光線によって敵を凍結させる能力を持ち、フォルティチュード8.0の量産型大怪獣を一掃するほどの戦闘力を発揮しています。

8位 四ノ宮ヒカリ

キャラ名四ノ宮ヒカリ
部隊元第2部隊 隊長
解放戦力93%
識別怪獣兵器元ナンバーズ4/怪獣4号

作中ではすでに故人として登場しますが、生前は第2部隊隊長として前線で活躍していました。

防衛隊長・四ノ宮功の妻であり、四ノ宮キコルの母親。怪獣6号による群発災害で命を落としました。

詳細な戦闘スタイルは明かされていませんが、防衛隊最強兵器のひとつ「ナンバーズ4」を装備し、「ワルキューレ」の異名で呼ばれていました。

槍のような武器を用いた近接戦闘を得意としていたとされ、解放戦力は93%以上を記録するほどの実力者だったことが語られています。

7位 四ノ宮キコル

引用元:DMMブックス
キャラ名四ノ宮キコル
部隊第1部隊
解放戦力94%
識別怪獣兵器ナンバーズ4/怪獣4号

第1部隊のメンバーである四ノ宮キコルは、数々の学校を首席かつ飛び級で卒業した経歴を持つ天才です。

防衛隊長・四ノ宮功を父に、元第2部隊隊長・四ノ宮ヒカリを母に持ち、その卓越した才能は両親譲りとも言えます。

金髪のツインテールが印象的な可愛らしい容姿とは裏腹に、アグレッシブで圧倒的な戦闘スタイルが特等です。

専用武器は巨大な斧型の武器で、そのパワーと戦闘センスにより、解放戦力は94%にまで達しています。

母・ヒカリがかつて使用していたナンバーズ4の適合者としても認められ、怪獣15号を単独で討伐するという快挙を成し遂げました。

6位 保科宗四郎

引用元:DMMブックス
キャラ名保科宗四郎
部隊第3部隊 副隊長
解放戦力100%
識別怪獣兵器ナンバーズ10/怪獣10号

第3部隊の副隊長を務め、室町時代から続く怪獣狩りの名門「保科家」の末裔として生まれました。

第3部隊では、隊長・亜白ミナに次ぐ実力者であり、主に作戦のサポートや訓練教官を担当しています。

使用武器は二本の短刀。人間離れしたスピードと手数の多さで相手を圧倒し、小型から中型の怪獣を得意とする戦闘スタイルを持ちます。

大型怪獣との戦いでは不利な点もあると自覚していますが、解放戦力が高く、いかなる相手にも引けを取らない実力の持ち主です。

さらに、ナンバーズ10の適合者として認められ、作中で初めて解放戦力100%を記録しました。

5位 亜白ミナ

引用元:DMMブックス
キャラ名亜白ミナ
部隊第3部隊 隊長
解放戦力96%

若干27歳にして第3部隊の隊長に上り詰めた実力者。

主人公・日比野カフカとは幼なじみの関係で、これまでに数百体の怪獣を討伐した実績から、将来の師団長候補として注目を集めています。

使用武器は大型の機関砲のような銃で、銃器の扱いに優れています。手数こそ少ないものの、一撃で大型怪獣を吹き飛ばすほどの高威力を誇ります。

さらに戦闘時には、「伐虎(ばっこ)」という虎を従えており、その詳細は不明な点も多いものの、攻撃の反動を受け止めるクッション役になるなど、的確にミナの指示に従う様子が描かれています。

識別怪獣兵器を使用せずにこの実力は、現時点で鳴海弦に次ぐ第2位の実力者であると言われています。

4位 四ノ宮功

引用元:DMMブックス
キャラ名四ノ宮功
部隊日本防衛隊 長官
解放戦力不明
識別怪獣兵器Fs-1002/怪獣2号

かつて「防衛隊最強の男」と謳われ、現在は防衛隊長官を務めている四ノ宮功。

妻は元第2部隊隊長の四ノ宮ヒカリ、娘は防衛隊の期待の新人・四ノ宮キコルです。

解放戦力は未だに公表されていませんが、怪獣8号や9号と互角に渡り合うほどの圧倒的な戦闘能力を誇ります。

使用武器は、識別怪獣兵器2号のアームとスーツ。
両腕にはめることで拳の威力とスピードを大幅に強化し、対怪獣用シェルターにひびを入れるほどの破壊力を発揮します。

現時点で識別怪獣兵器2号を完全に使いこなせるただ1人の適合者でしたが、怪獣9号との戦闘で敗れ、殉職しました。

3位 鳴海弦

引用元:DMMブックス
キャラ名鳴海弦
部隊第1部隊 隊長
解放戦力98%
識別怪獣兵器Rt-0001/怪獣1号

第1部隊の隊長を務める人物で、現役隊長の中でもトップクラスの解放戦力を誇る実力者です。

その圧倒的な実力とは裏腹に、任務には不真面目で、暇さえあればゲームに熱中する筋金入りのゲーマーでもあります。

しかし、そのふざけた態度を差し引いても、防衛隊最強と称される実力は本物。遠距離・近距離を問わず隙のない戦闘スタイルで、怪獣9号をも圧倒しました。

専用武器は、巨大な拳銃のような外見を持ち、銃撃と斬撃を組み合わせた特殊な機構が特徴です。

さらに、日本最古の識別怪獣兵器1号の網膜から作られたコンタクトレンズを装着しており、「未来視」によって相手の攻撃を先読みすることが可能です。

2位 怪獣9号

キャラ名怪獣9号
所属なし
フォルティチュード不明

二足歩行型で人間に近いシルエットを持ち、人間の言語や社会の仕組みを理解するなど、高い学習能力を有する大怪獣です。

自らの手で強力な怪獣を生み出す能力を持ち、怪獣10号〜15号までは怪獣9号が生み出した大怪獣。

初登場時も高い戦闘力を誇っていましたが、知能の高さを活かして次第にパワーアップしていく姿には、人間に通じる進化の片鱗が感じられます。

そして四ノ宮功を吸収したことで、パワーやスピードが飛躍的に向上し、作中でも最強クラスの存在へと成長しました。

防衛隊の誰一人として怪獣9号を追い詰めることはできず、日比野カフカ(怪獣8号)の力がなければ、打倒することは不可能であったと推測されます。

1位 日々野カフカ(怪獣8号)

引用元:DMMブックス
キャラ名日々野カフカ
部隊第1部隊
フォルティチュード9.8以上

本作の主人公・日比野カフカが変身した姿が「怪獣8号」です。

謎の超小型怪獣に寄生されたことをきっかけに、人間の意識を持ったまま怪獣へと変貌。その詳細や正体は、いまだ明らかにされていません。

しかし、その戦闘能力は作中でも随一を誇り、識別番号を持つ大怪獣すら一撃で葬る圧倒的な攻撃力と、高い再生能力を備えています。

主な能力は純粋な肉体強化であり、特殊能力や遠距離攻撃は持たないものの、超人的なパワーとスピードによる接近戦は凄まじい破壊力を発揮します。

原作漫画第15巻では、新たな心臓を手に入れたことでさらなる進化を遂げ、作中最強の存在となりました。

引用元:DMMブックス

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まとめ

今回は、『怪獣8号』の最強TOP15を個人的なランキングで紹介しました。

ランキングまとめ

  • 15位 東雲りん
  • 14位 古橋伊春
  • 13位 怪獣10号
  • 12位 怪獣12号
  • 11位 怪獣11号
  • 10位 怪獣13号
  • 9位 市川レノ
  • 8位 四ノ宮ヒカリ
  • 7位 四ノ宮キコル
  • 6位 保科宗四郎
  • 5位 亜白ミナ
  • 4位 四ノ宮功
  • 3位 鳴海弦
  • 2位 怪獣9号
  • 1位 日々野カフカ(怪獣8号)

2024年4月から6月にかけて第1期が放送され、2025年7月からは待望の第2期の放送が決定しています。

これまで活躍してきたキャラクターに加え、新たな防衛隊メンバーや強大な怪獣も登場し、物語はさらに盛り上がりを見せています。

この記事を読んで『怪獣8号』に興味を持った方は、ぜひ原作漫画や、すでに放送された第1期を振り返ってみてはいかがでしょうか。

引用元:DMM TV

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