『嘆きの亡霊は引退したい』天才と呼ばれるシトリーの過去?能力や正体を解説!

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「嘆きの亡霊は引退したい」の中でエロさを放つお姉さんで人気のキャラクター。

クライのお嫁さんになりたいと赤裸々に話していてクライの幼馴染の1人です。

この記事では、シトリーの能力や正体について解説していきます。

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昔犯したシトリーの過去・正体とは?

引用元:Amazon

シトリー・スマートは「嘆きの亡霊は引退したい」の中でも人気のキャラクターで、清楚系が魅力の女の子。

作中でも活躍の多いシトリーの正体や過去について詳しくみていきます。

①リィズとアンセムの妹

「嘆きの亡霊」メンバーであるリィズとアンセムの妹にして、クライの幼馴染。

リィズからはシトと呼ばれており仲のいい兄弟。

お互いパーティーリーダーのクライの事が好きで結婚したいと考えてるようです。

そして兄のアンセムは妹に甘く、2人の妹を制御することに関しては全く頼りないと言われています。

②ハンターレベル2

かつて「最優」と呼ばれ、「賢者の石」に近いと言われた錬金術師「シトリー」はハンターレベル5のハンターでした。

しかしとある事件に巻き込まれ、容疑者になったものの証拠不十分で罪には問われませんでした。

結局、その煽りを受けて探索者協会における最も思いペナルティー「レベル降格」を受けました。

それによりレベル5→レベル2にハンターレベルが落ちてしまいました。

②最低最悪と呼ばれる理由

罪を犯した高レベルのハンターや魔導士などの重罪人を収容するゼブルディア最大の刑務所

難攻不落のサウスイステリア大監獄で発生した前代未聞の集団脱獄事件。

この事件に巻き込まれ容疑者の候補になったが、証拠不十分ではあったものの犯罪者につけられるような二つ名を強制され「最低最悪(ディープ・ブラック)」と呼ばれるようになりました。

④大賢者の弟子

かつて「大賢者」と呼ばれた程の魔術の腕前と知識、高い地位を持っていたノト・コクレア。

シトリーが弟子入りしたのはノトの力に惹かれたからでした。

禁断の知識を求め追放されたが、そんな事態に陥っても再起した師匠の執念と慎重さをシトリーは尊敬していました。

しかし、クライに目をつけられ危ないから戻ってこいと言われたため(シトリーの自己解釈)師匠を裏切り戻ることにしました。

天才と呼ばれた錬金術師「シトリー」

引用元:Amazon

①アカシャ・ゴーレム

アカシャとは、対「嘆きの亡霊」を想定して設計されたゴーレム。

元ハンターレベル7のガークの一撃を受けても無傷な上、リィズの攻撃にも耐えうる金属装甲。

しかしゴーレムの弱点である判断能力は人間が補っているため、操縦者によって強さが変動します。

そしてアカシャは強力ですが莫大な資本と高い技術がなければ作れない。

その上、攻略する宝物殿のレベルが上がればいずれ性能にも限界がくると言われています。

②シトリースライム

シトリースライムとは魔化幻影(ファントム)

極めて高い環境適応能力を持つ画期的なスライム。

通常の魔化幻影は、己の肉体を構築するマナ・マテリアルを還元して膨大な魔力にします。

しかしシトリースライムは、周囲のマナ・マテリアルや魔力を吸収して「成長」する!

この世界に満ちている生きるとして生ける全ての生命のマナ・マテリアルを吸収して世界を食らうスライム。

ただ食欲が抑えられない欠点があり、シトリーとクライだけ食べないように制御することしかできません。

③キルキル君

キルキル君の正体とは、合成獣(キメラ)

シトリーは優秀な素材を集めるためサウスイステリア大監獄のレベルの高いハンターや魔導士の使える部分を繋ぎ合わせ一体の合成獣を作りました。

そしてその合成獣がキルキル君で、大柄で筋肉質の肉体に仮面を被っています。

漫画9巻までで戦闘シーンはあまり描かれていないですが、アカシャの弱点(コストと成長性)を克服した最強の合成獣と予想されます。

まとめ

この記事では、シトリーの能力や正体について紹介していきました。

パーティー内で司令塔を担う他、財政面でも支えるなど唯一無二の存在。

ティノやリィズに続き、物語で大きな役割を果たしていました。

今後のクライとの関係や活躍から目が離せませんね!

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