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「怪獣8号」は、日々怪獣と戦う防衛隊の活躍を描いた、松本直也による怪獣バトル漫画です。
「少年ジャンプ+」で人気を博し、2025年7月からはファン待望の「第2期」の放送が決定しています。
物語の主軸を担う防衛隊は、個性的なキャラクターが多く、かっこいいシーンも数多く描かれています。
この記事では、日本防衛隊の主要キャラクターたちを部隊別にまとめて解説していきます。「怪獣8号」初心者の方にもわかりやすく紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください!
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『怪獣8号』最強TOP 15!防衛隊&大怪獣まとめてランキングを解説!
本作の舞台となるのは、怪獣の出現率が高い日本。人々を守るために戦う「日本防衛隊」と、強大な力を持つ怪獣たちとの激しい戦いが描かれています。今回はアニメ第2期の放送に向けて、『怪獣8号』の最強キャラクターTOP15をランキング形式でご紹介します!
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防衛隊本部
長官「四ノ宮功」

キャラ名 | 四ノ宮功 |
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誕生日 | 1月8日 |
身長 | 190cm |
解放戦力 | 不明 |
かつて「防衛隊最強の男」と謳われ、現在は防衛隊長官を務めている四ノ宮功。
妻は元第2部隊隊長の四ノ宮ヒカリ、娘は防衛隊の期待の新人・四ノ宮キコルです。
解放戦力は未だに公表されていませんが、怪獣8号や9号と互角に渡り合うほどの圧倒的な戦闘能力を誇ります。
使用武器は、識別怪獣兵器2号のアームとスーツ。
両腕にはめることで拳の威力とスピードを大幅に強化し、対怪獣用シェルターにひびを入れるほどの破壊力を発揮します。
現時点で識別怪獣兵器2号を完全に使いこなせるただ1人の適合者でしたが、怪獣9号との戦闘で敗れ、殉職しました。
副長官「伊丹啓司」
防衛隊の副長官を務めるのが、伊丹啓司です。
スキンヘッドが印象的な人物で、上司である四ノ宮功にも敬語を使わず、対等な立場で接する一風変わった性格の持ち主です。
日比野カフカが「怪獣8号」であることが明らかになった際には、即座に殺処分と武器への転用を提案するなど、功よりも冷酷な一面がうかがえます。
本人は人の上に立つことを好まない性格ですが、功に誘われて副長官に就任。功の殉職後は、その後任として長官の座に就きました。
乃木坂
左目に眼帯をした隻眼の防衛隊幹部・乃木坂。
伊丹と同様に、上司である四ノ宮功にも敬語を使わず接する人物です。
無骨な印象を持たれがちですが、功の葬儀では人目をはばからず涙を流すなど、深い人間味を感じさせる一面も見せました。
来栖アキラ
来栖アキラは、四ノ宮功が使用していた“ナンバーズ2”の管制を担当していた人物です。
功の殉職後は、第1部隊オペレーターのリーダーとしてチームを支える立場に就きました。
第1部隊
隊長「鳴海弦」

キャラ名 | 鳴海弦 |
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誕生日 | 12月28日 |
身長 | 175cm |
解放戦力 | 98% |
第1部隊の隊長を務める人物で、現役隊長の中でもトップクラスの解放戦力を誇る実力者です。
その圧倒的な実力とは裏腹に、任務には不真面目で、暇さえあればゲームに熱中する筋金入りのゲーマーでもあります。
専用武器は、巨大な拳銃のような外見を持ち、銃撃と斬撃を組み合わせた特殊な機構が特徴です。
さらに、日本最古の識別怪獣兵器1号の網膜から作られたコンタクトレンズを装着しており、「未来視」によって相手の攻撃を先読みすることが可能です。
副隊長「長谷川エイジ」
キャラ名 | 長谷川エイジ |
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誕生日 | 8月24日 |
身長 | 210cm |
解放戦力 | 不明 |
第1部隊の副隊長を務める人物で、高身長に加えスキンヘッドと傷跡のある強面の男性です。
討伐以外の隊長業務を、鳴海に代わって代行しており、怖そうな見た目とは裏腹に、礼儀正しく真面目な一面を持ち合わせています。
だらけがちな鳴海に対しては、時に強い言葉や実力行使で動かすこともあり、第1部隊の縁の下の力持ち的な存在です。
戦闘シーンはまだ描かれていないため実力は不明ですが、第1部隊の副隊長という立場からして、かなりの実力者であることは間違いないでしょう。
小隊長「東雲りん」
キャラ名 | 東雲りん |
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誕生日 | 1月26日 |
身長 | 165cm |
解放戦力 | 73% |
第1部隊のメンバーであり、小隊長を務める実力者です。
その戦闘力は隊長・鳴海弦からも高く評価されており、同期の中でも高い解放戦力を誇る注目の存在です。
のちに第1部隊に配属された四ノ宮キコルの育成も担当しています。
専用武器は巨大なガトリング銃で、その大きさにもかかわらず華麗に立ち回る姿が印象的。間合いを取る戦いを得意としています。
日々野カフカ

キャラ名 | 日々野カフカ |
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誕生日 | 8月5日 |
身長 | 181cm |
解放戦力 | 1% |
日比野カフカは、本作の主人公です。
幼馴染のミナとの「防衛隊員になる」という約束を果たせないまま時が過ぎていましたが、隊員試験の年齢制限が引き上げられたことをきっかけに、32歳で再挑戦を決意します。
ある日、謎の超小型怪獣に寄生されたことで、人間の意識を保ったま「怪獣8号」へと変貌。その詳細や正体については、いまだ明らかになっていません。
主な能力は純粋な肉体強化で、特殊能力や遠距離攻撃こそ持たないものの、超人的なパワーとスピードによる近接戦では圧倒的な破壊力を発揮します。
四ノ宮キコル

キャラ名 | 四ノ宮キコル |
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誕生日 | 9月7日 |
身長 | 157cm |
解放戦力 | 94% |
第1部隊のメンバーである四ノ宮キコルは、数々の学校を首席かつ飛び級で卒業した経歴を持つ天才です。
防衛隊長・四ノ宮功を父に、元第2部隊隊長・四ノ宮ヒカリを母に持ち、その卓越した才能は両親譲りとも言えます。
金髪のツインテールが印象的な可愛らしい容姿とは裏腹に、アグレッシブで圧倒的な戦闘スタイルが特等です。
専用武器は巨大な斧型の武器で、母・ヒカリがかつて使用していたナンバーズ4の適合者としても認められ、怪獣15号を単独で討伐するという快挙を成し遂げました。
第2部隊
隊長「五十嵐ジュラ」
キャラ名 | 五十嵐ジュラ |
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誕生日 | 不明 |
身長 | 不明 |
解放戦力 | 不明 |
第2部隊の隊長を務める人物で、鳴海からは「脳筋」と呼ばれていることから、体育会系の性格であると予想されます。
歯列矯正用のワイヤーをつけており、長めの髪をオールバックにしているのが特徴です。
怒りっぽい性格ながら根は真面目で、他部隊の隊長たちの不真面目な態度に対して憤る様子も描かれています。
作中ではまだ登場シーンや戦闘シーンが描かれておらず、実力や専用武器などは明らかになっていないため、謎の多い存在です。
元隊長「四ノ宮ヒカリ」
キャラ名 | 四ノ宮ヒカリ |
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誕生日 | 7月7日 |
身長 | 168cm |
解放戦力 | 93% |
作中ではすでに故人として登場しますが、生前は第2部隊隊長として前線で活躍していました。
防衛隊長・四ノ宮功の妻であり、四ノ宮キコルの母親。怪獣6号による群発災害で命を落としました。
詳細な戦闘スタイルは明かされていませんが、防衛隊最強兵器のひとつ「ナンバーズ4」を装備し、「ワルキューレ」の異名で呼ばれていました。
槍のような武器を用いた近接戦闘を得意としていたとされ、解放戦力は93%以上を記録するほどの実力者だったことが語られています。
出雲ハルイチ

キャラ名 | 出雲ハルイチ |
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誕生日 | 10月14日 |
身長 | 178cm |
解放戦力 | 36% |
第2部隊の隊員である出雲ハルイチは、日々野カフカの同期であり、東京討伐大学を首席で卒業した将来有望なエリートです。
文武両道で、体力試験でも優秀な成績を収めており、四ノ宮キコルに次ぐ成績で隊に入隊しました。
性格は穏やかですがノリが悪いわけではなく、慰労会では率先して幹事を引き受けるなど、仲間想いな一面も持ち合わせています。
弓矢型の狙撃武器を使用し、着弾後に怪獣の体内を蝕む毒を放つ付毒兵器(トキシナイザー)による支援戦術を得意としています。
神楽木葵

キャラ名 | 神楽木葵 |
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誕生日 | 5月20日 |
身長 | 183cm |
解放戦力 | 25% |
第2部隊の隊員である神楽木葵も、日々野カフカの同期で、かつては陸上自衛隊のホープとして期待されていた人物です。
しかし、その誘いを断って防衛隊に編入したという経歴を持ち、がっしりとした軍人らしい体格が特徴です。
スーツを装着しない状態でも非常に高い身体能力を誇り、選抜試験の体力測定では1位を記録。フィジカルに関してはキコル以上であることは明らかです。
寡黙で口数は少ないものの、負けず嫌いな一面もあり、同期のハルイチをライバル視しています。
第3部隊
隊長「亜白ミナ」

キャラ名 | 亜白ミナ |
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誕生日 | 6月17日 |
身長 | 169cm |
解放戦力 | 96% |
若干27歳にして第3部隊の隊長に上り詰めた実力者。
主人公・日比野カフカとは幼なじみの関係で、これまでに数百体の怪獣を討伐した実績から、将来の師団長候補として注目を集めています。
使用武器は大型の機関砲のような銃で、銃器の扱いに優れています。手数こそ少ないものの、一撃で大型怪獣を吹き飛ばすほどの高威力を誇ります。
識別怪獣兵器を使用せずにこの実力は、現時点で鳴海弦に次ぐ第2位の実力者であると言われています。
副隊長「保科宗四郎」

キャラ名 | 保科宗四郎 |
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誕生日 | 11月21日 |
身長 | 171cm |
解放戦力 | 100% |
第3部隊の副隊長を務め、室町時代から続く怪獣狩りの名門「保科家」の末裔として生まれました。
第3部隊では、隊長・亜白ミナに次ぐ実力者であり、主に作戦のサポートや訓練教官を担当しています。
使用武器は二本の短刀。人間離れしたスピードと手数の多さで相手を圧倒し、小型から中型の怪獣を得意とする戦闘スタイルを持ちます。
さらに、ナンバーズ10の適合者として認められ、作中で初めて解放戦力100%を記録しました。
小隊長「斑鳩亮」
キャラ名 | 斑鳩亮 |
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誕生日 | 2月8日 |
身長 | 187cm |
解放戦力 | 不明 |
第3部隊の小隊長を務める斑鳩亮は、鋭い眼差しと強い責任感を持つ熱血漢です。
その実力と人望から、部隊長の保科にも深く信頼されており、指揮を任される場面も見られます。
小隊長「中之島タエ」
キャラ名 | 中之島タエ |
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誕生日 | 4月29日 |
身長 | 163cm |
解放戦力 | 不明 |
第3部隊の小隊長を務める中之島タエは、ピンク色の髪と瞳が特徴的な女性隊員です。
派手な見た目とは裏腹に、水無瀬あかりや四ノ宮キコルと仲がよく、親しみやすい一面を持っています。
また、イケメン好きの肉食系女子という一面もあり、とくにハルイチと神楽木葵を気に入っている様子が描かれています。
水無瀬あかり
キャラ名 | 水無瀬あかり |
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誕生日 | 2月23日 |
身長 | 153cm |
解放戦力 | 不明 |
第3部隊の隊員である水無瀬あかりは、日々野カフカの同期にあたる女性隊員です。
黒髪のボブヘアが特徴で、作中での戦闘シーンは少ないため、他の同期と比べるとやや戦闘力に劣る印象があります。
立川基地襲撃事件では負傷者の救助に回るなど、治療を得意とするサポート役として活躍しています。
小此木このみ
キャラ名 | 小此木このみ |
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誕生日 | 3月30日 |
身長 | 149cm |
解放戦力 | 不明 |
第3部隊の隊員・小此木このみは、第3部隊のオペレーターのリーダーを務める女性です。
身長149cmと小柄な体格で、大きな丸メガネがトレードマーク。副隊長の保科をサポートすることも多く、信頼の厚い存在です。
第4部隊
隊長「緒方ジュウゴ」
キャラ名 | 緒方ジュウゴ |
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誕生日 | 11月3日 |
身長 | 183cm |
解放戦力 | 不明 |
第4部隊の隊長を務める人物で、長野・松本基地を拠点に活動しています。
会議中や勤務中でも酒瓶を抱えて飲酒するなど不真面目な一面が目立ちますが、実際は冷静で広い視野を持つ観察眼の鋭い人物です。
作中ではまだ戦闘シーンは描かれていませんが、伊春と同様に感情の変化によって解放戦力が変化する「瞬間適合者」としての特性を持っています。
トーコ
キャラ名 | トーコ |
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誕生日 | 不明 |
身長 | 不明 |
解放戦力 | 不明 |
第4部隊の隊員であるトーコは、メガネをかけた女性隊員です。
ジュウゴの補佐役兼お目付け役として、彼から酒を取り上げる場面が描かれています。
市川レノ

キャラ名 | 市川レノ |
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誕生日 | 4月12日 |
身長 | 174cm |
解放戦力 | 51% |
第4部隊のメンバーである市川レノは、もともと主人公・日々野カフカの職場の後輩として登場しました。
一見クールな印象を与える少年ですが、内面は仲間想いで、誰よりもカフカを信頼し、支えられる存在になりたいと強く願っています。
選抜試験時の解放戦力は8%だったものの、その後着実に実力を伸ばし、現在では解放戦力51%を記録するまでに成長しました。
さらに、「最強の兵器」と称されるナンバーズ6の適合者としての可能性を認められ、正式にナンバーズ6の適合者となりました。
古橋伊春

キャラ名 | 古橋伊春 |
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誕生日 | 7月23日 |
身長 | 177cm |
解放戦力 | 88% |
第4部隊のメンバーである古橋伊春は、カフカやレノの同期で、「期待の新人」として注目を集めています。
負けず嫌いな性格で、同じ部隊のレノに対して強いライバル心を抱いています。
入隊当初の解放戦力は14%と好調なスタートを切りましたが、20%を超えてからは伸び悩み、同期との成長の差に悩んだ時期もありました。
しかし、古橋には「ゾーン」に入った瞬間、解放戦力が急上昇する特性があることが判明。緒方隊長からも「力の使い方を覚えれば化ける」と高く評価されています。
第6部隊
隊長「保科宗一郎」
キャラ名 | 保科宗一郎 |
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誕生日 | 不明 |
身長 | 不明 |
解放戦力 | 不明 |
第6部隊の隊長を務める人物で、宗四郎の兄でもある保科宗一郎。
室町時代から続く怪獣討伐の名門「保科家」に生まれ、幼い頃からその才能を高く評価され、「保科家の完成形」とも称されています。
幼少期から弟・宗四郎を煽り続けてきたため嫌われていますが、宗一郎自身は宗四郎の実力をしっかりと認めている人物でもあります。
【日本防衛隊】最強と呼べる存在は誰だ?

日本防衛隊の登場キャラクターの中で、最強といえばやはり鳴海弦でしょう。
遠距離・近距離を問わず隙のない戦闘スタイルで、怪獣9号の分身をほとんど無傷のまま撃破するという圧倒的な実力を見せました。
さらに、解放戦力98%という驚異的な数値に加え、怪獣1号から作られた識別怪獣兵器(ナンバーズ)を用いて、「未来視」の能力も完全に使いこなしています。
そもそも第1部隊自体が“日本最強”と評されていることからも、防衛隊内で最強と称されるのは決して誇張ではありません。
もちろん、怪獣8号に変身した際の日比野カフカの実力は鳴海を凌ぐ可能性もありますが、怪獣としての力を含めると比較の対象が異なるため、今回は“最強”の候補からは除外しています。

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まとめ
今回は、日本防衛隊に所属する主要キャラクターを部隊別に紹介しました。
物語が進むにつれて、防衛隊員の数も増え、活躍のシーンもますます多く描かれるようになってきました。
2025年7月から放送予定の「第2期」に向けて、ぜひこの機会に記憶を整理しながら、物語をおさらいしてみてください。
第1期以上に熱い展開が繰り広げられる第2期が、今から楽しみですね。
