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松本直也による日本の漫画作品『怪獣8号』は、「少年ジャンプ+」にて2020年7月3日より連載中です。
怪獣の発生率が世界有数となっている架空の日本を舞台に描かれる本作は、2024年にアニメ化され、2025年7月からは第2期の放送が予定されています。
作中でも特に注目を集めている「識別怪獣兵器(ナンバーズ)」は、大怪獣と戦う上で必要不可欠な武器です。
この記事では、識別怪獣兵器(ナンバーズ)の使用キャラクターと、それぞれの能力や強さについて解説していきます。
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『怪獣8号』最強TOP 15!防衛隊&大怪獣まとめてランキングを解説!
本作の舞台となるのは、怪獣の出現率が高い日本。人々を守るために戦う「日本防衛隊」と、強大な力を持つ怪獣たちとの激しい戦いが描かれています。今回はアニメ第2期の放送に向けて、『怪獣8号』の最強キャラクターTOP15をランキング形式でご紹介します!
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目次
識別怪獣兵器(ナンバーズ)とは?

識別怪獣兵器(ナンバーズ)とは、フォルティチュード8.0以上の強大な力を持つ識別怪獣を素材として製造された、特殊な武器を指します。
通常の隊員が使用する従来の武器とは一線を画しており、適合者のみに使用が許される特別な装備です。
ナンバーズは極めて強力な兵器である一方、使用者の心身に甚大な負荷を与える重大な欠点も抱えています。
そのため、歴代の装着者の半数が除隊前に命を落としたとも言われており、極めて高いリスクを伴う装備とされています。
識別怪獣兵器(ナンバーズ)使用キャラ 一覧
現時点(2025年5月)で確認されている識別怪獣兵器(ナンバーズ)及び使用キャラは以下の通りです。
識別怪獣兵器 | キャラクター名 |
---|---|
Rt-0001 | 鳴海弦 |
Fs-1002 | 四ノ宮功 |
ナンバーズ4 | 四ノ宮キコル |
FN-0006 | 市川レノ |
ナンバーズ8 | 日々野カフカ |
ナンバーズ10 | 保科宗四郎 |
①Rt-0001/鳴海弦

キャラ名 | 鳴海弦 |
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誕生日 | 12月28日 |
身長 | 175cm |
解放戦力 | 98% |
声優 | 内山昂輝 |
怪獣1号の網膜から作られた、日本最古のナンバーズである「Rt(レティーナ)-0001」の使用者は、鳴海弦。
その能力は、相手の脳から発せられる電気信号を、自身の身体が動くよりも先に察知するという未来予知。
不可避の攻撃を繰り出すだけでなく、さらにその力を極めることで、電気信号以外にも、物理的情報や地形などを読み取ることが可能となり、ほぼ完全な未来予知能力を発現させました。
また、電気信号を解析することで、怪獣同士の指揮系統や連携までも読み取ることができるようになりました。
②Fs-1002/四ノ宮功

キャラ名 | 四ノ宮功 |
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誕生日 | 1月8日 |
身長 | 190cm |
解放戦力 | 不明 |
声優 | 玄田哲章 |
怪獣2号から作られたアーム型の武器「Fs-1002」の使用者は、四ノ宮功。
打撃と同時に高出力の電磁波を放ち、相手を吹き飛ばすという、広範囲攻撃と圧倒的なパワーを誇る武器です。
まさに四ノ宮長官らしい、「パワー」に特化した能力であり、怪獣8号との戦闘では、対怪獣用のシェルターにヒビを入れるほどの威力を見せました。
さらに、シールドを張ることで、攻撃だけでなく高い防御力も備えています。
③ナンバーズ4/四ノ宮キコル

キャラ名 | 四ノ宮キコル |
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誕生日 | 9月7日 |
身長 | 157cm |
解放戦力 | 94% |
声優 | ファイルーズあい |
怪獣4号から作られた、全身を覆う鎧型の武器「ナンバーズ4」の使用者は、四ノ宮キコル。
このナンバーズは唯一、飛行能力を備えており、専用の電磁射出装置による出撃によって、現場への空中直行が可能となっています。
遠距離攻撃と近接戦闘の両方に対応できる万能型の武器であり、空中からの精密な狙撃によって怪獣を一撃で撃破するシーンも描かれています。
なお、キコルの母である四ノ宮ヒカリも、かつてこのナンバーズ4を使用していた使用者のひとりでした。
④FN-0006/市川レノ

キャラ名 | 市川レノ |
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誕生日 | 4月12日 |
身長 | 174cm |
解放戦力 | 51% |
声優 | 加藤渉 |
怪獣6号から作られた、「ナンバーズ4」と同じく鎧型の武器「FN-0006」の使用者は、市川レノ。
ナンバーズの中でも最も危険かつ強力とされており、かつて無数の怪獣を従えていた「怪獣6号」の資質を受け継ぐ武器です。
その能力は、冷凍光射によって広範囲を一瞬で凍結させるものであり、本体とは別に、複数の銃を空中に展開して遠隔操作することも可能。
フォルティチュード8.0レベルの量産型大怪獣を、小隊規模で殲滅できるほどの圧倒的な火力を誇り、史上初の適合者として選ばれたのが市川レノでした。
⑤ナンバーズ8/日々野カフカ

キャラ名 | 日々野カフカ |
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誕生日 | 8月5日 |
身長 | 181cm |
解放戦力 | 1% |
声優 | 福西勝也 |
ナンバーズの中でも最も特殊な例が、小型怪獣「ミツタケ」が人間の体内に入り込むことで、使用者自身が怪獣化してしまうというケースです。
変身後の戦闘能力は作中でも随一を誇り、識別番号を持つ大怪獣ですら一撃で葬るほどの圧倒的な攻撃力と、高い再生能力を兼ね備えています。
主な能力は純粋な肉体強化であり、特殊能力や遠距離攻撃こそ持たないものの、超人的なパワーとスピードによる近接戦闘では、凄まじい破壊力を発揮します。
⑥ナンバーズ10/保科宗四郎

キャラ名 | 保科宗四郎 |
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誕生日 | 11月21日 |
身長 | 171cm |
解放戦力 | 100% |
声優 | 河西健吾 |
怪獣10号から作られた、鎧型の武器「ナンバーズ10」の使用者は、保科宗四郎。「ナンバーズ4」や「ナンバーズ6」と同様の鎧型タイプです。
これまでのナンバーズとは異なり、知能を持つ怪獣10号をベースにしているため、武器自体に意思が宿っており、保科は10号と直接会話することができます。
さらに、10号の意識はほぼそのまま残されており、保科の意思に反して全身の硬直や物体の切断など、一定の範囲で自律的な行動を取ることも可能とされています。
このように意思を持つ武器であることから、適合者との同調には時間を要しますが、最終的には解放戦力100%のシンクロ率を記録しました。
ナンバーズを使用する最強キャラは?

ナンバーズを使用するキャラクターの中で、最強といえばやはり鳴海弦でしょう。
遠距離・近距離を問わず隙のない戦闘スタイルで、怪獣9号の分身をほとんど無傷のまま撃破するという圧倒的な実力を見せました。
さらに、解放戦力98%という驚異的な数値に加え、怪獣1号から作られた識別怪獣兵器(ナンバーズ)を用いて、「未来視」の能力も完全に使いこなしています。
そもそも第1部隊自体が“日本最強”と評されていることからも、防衛隊内で最強と称されるのは決して誇張ではありません。
もちろん、怪獣8号に変身した際の日比野カフカの実力は鳴海を凌ぐ可能性もありますが、正式なナンバーズと呼ばれていないため、今回は“最強”の候補からは除外しています。

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まとめ
この記事では、識別怪獣兵器(ナンバーズ)の使用キャラクターと、その能力や強さについて解説しました。
ナンバーズは、防衛隊が強力な怪獣に対抗するために開発した、識別怪獣を素材とする最強の武器です。
それぞれのナンバーズには特有の能力が備わっており、非常に強力ですが、使用者の適性が求められ、生命力を削る危険な諸刃の剣でもあります。
第2期では、新たなナンバーズの登場も予定されているため、この機会に原作を読み返しておさらいしてみてはいかがでしょうか。
