『怪獣8号』保科宗四郎は死亡?ナンバーズ10適合者の実力を解説!

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『怪獣8号』に登場する保科宗四郎は、第3部隊の副隊長を務める実力者です。

一見すると、可愛らしい見た目とノリの良さから親しみやすいキャラクターに思われがちですが、実は知性と実力を兼ね備えた人物です。

近接戦闘を得意としており、小型・中型の怪獣に対しては、隊長であるミナを上回る戦闘力を発揮します。

本記事では、保科宗四郎の死亡説や、「ナンバーズ10」の適合者としての強さについて解説していきます。

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⚠️この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

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保科宗四郎は死亡?原作漫画の最新情報をチェック【2025年5月】

引用元:DMMブックス

結論から言うと、2025年5月時点で保科宗四郎は死亡していません。

全国的な群発災害においても保科の死亡説は出ておらず、怪獣12号との戦いにも勝利し、現在も怪獣を倒し続けています。

保科は『怪獣8号』の物語の中でも特に重要なキャラクターとして活躍しており、今後も生存する可能性は高いと考えられます。ただし、カフカやミナを守るために命を落とす展開も十分にあり得ます。

最新の15巻では、鳴海と共に怪獣9号と死闘を繰り広げていますが、全く歯がたったず不利な状況に陥っています。

保科宗四郎のプロフィールと正体

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『怪獣8号』に登場する保科宗四郎は、防衛隊第3部隊の副隊長を務めています。

隊長である亜白ミナに特別な敬意を抱いており、刃物が苦手な彼女を補佐しています。

ここでは、そんな保科のプロフィールや、その正体について改めて振り返ってみましょう。

①第3部隊副隊長

名前保科宗四郎
誕生日11月21日
身長171cm
好きなもの読書、珈琲、モンブラン、単純なやつ
声優河西健吾

保科宗四郎は、防衛隊第3部隊の副隊長です。

隊長の亜白ミナとともに、第3部隊を支え、組織の運営を補佐しています。彼には、副隊長として部隊を指揮するにふさわしい実力と資質が備わっています。

常に周囲に目を配り、日々野カフカの異変にいち早く気づいたほか、新人隊員の実力を見抜く観察眼にも優れています。

そのため、後輩の指導においては、隊長のミナ以上に適任といっても過言ではありません。

②室町時代から続く怪獣討伐の家系

保科宗四郎は、室町時代から続く怪獣討伐の名門「保科家」の末裔です。

現在の怪獣との戦闘では、ライフルや銃器が主流とされていますが、保科家は代々「刀」で戦ってきた家系であり、保科も2本の短刀を用いた戦闘スタイルを得意としています。

近年では大型怪獣の出現が増加し、かつては父親や上司から「今の時代に刀は向かない」と指摘されてきましたが、保科はそれでも刀の戦闘技術を極め、自らの戦闘スタイルを確立しました。

また、直接戦闘以外での貢献の道を見出すカフカの姿勢を高く評価しており、彼に対して恩義を感じているようです。

③亜白ミナとの関係

もともと関西で入隊していた保科ですが、銃器による怪獣討伐が主流となった現代では、周囲から「時代遅れだ」「諦めろ」と言われ続けてきました。

そんな保科を初めて認めてくれたのが、亜白ミナでした。包丁すら握れないほど刃物が苦手な彼女は、自分に代わって近接戦のエキスパートとして戦ってほしいと保科に頼んだのです。

スカウトを受けた保科は第3部隊に移動し、その後、副隊長の座に就くこととなります。

誰も口にしなかった言葉を与え、活躍の機会をくれたミナに特別な敬意を抱き、その期待に応えるため、全身全霊で第3部隊を支えています。

④兄「保科宗四郎」との関わり

保科宗一郎は、防衛隊第6部隊の隊長を務める人物であり、宗四郎の実の兄です。

兄弟ともに、室町時代から怪獣討伐を担ってきた名門「保科家」に生まれ、宗一郎は幼い頃からその才能を高く評価され、「保科家の完成形」と称されていました。

彼の初登場は原作漫画の第9巻で、現在は兵庫県を拠点に怪獣討伐任務にあたっています。

作中での戦闘描写はまだ少なく、その実力は未知数ですが、幼少期から弟の宗四郎を煽り散らかしていたこともあり、自分は嫌われていると感じているようです。

ナンバーズ10適合者の保科宗四郎の実力

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第3部隊の副隊長を務める保科宗四郎の実力は、果たしてどのようなものなのでしょうか。

亜白ミナに次ぐ戦闘力をもち、長距離攻撃を得意とするミナとは対照的に双方を使った近距離での戦闘を得意としています。

ここでは、保科の解放戦力や、ナンバーズ10の能力・戦い方について詳しく解説していきます。

①解放戦力100%

保科の解放戦力は、ナンバーズ10を着用した際に記録した数値で、100%に到達しています。

過去の最大解放戦力は、怪獣8号との戦闘時の92%でしたが、怪獣12号との戦いの中で、「強者との戦いが楽しかったから」という自身の本心に気付き、その瞬間に限界を超えました。

一般的に、防衛隊員の解放戦力は20〜30%にとどまるのが通常で、そこから「壁」を超えた者だけが隊長クラスへと成長していきます。

現時点で解放戦力100%に到達した隊員は確認されておらず、保科が初めてこの領域に到達した人物だと考えられます。

②保科流刀伐術の使い手

保科流刀伐術は、保科宗四郎が用いる独自の戦闘技術であり、現在のところ彼以外に使い手はいないとされています。

二刀型・一刀型のどちらにも対応しており、常に抜刀状態で戦うのが大きな特徴です。

  • 討伐術1式 空討ち
  • 討伐術2式 交差討ち
  • 討伐術3式 返し討ち
  • 討伐術4式 乱討ち
  • 討伐術5式 霞討ち
  • 討伐術6式 八重討ち
  • 討伐術7式 十二単

③専用武器「SW-2033」

保科が使用する二刀専用武器「SW-2033」は、ナイフよりもやや長めの刀で、小型〜中型の怪獣に適した武器です。

剣術とスピードを重視する保科にとっては理想的な装備で、目に見えない斬撃(飛ぶ斬撃)を放つことが可能です。さらに、大型怪獣に対してもダメージを与えるほどの鋭い切れ味を誇ります。

ただし、リーチの短さと「斬る」以外の攻撃手段がないという欠点があり、大型怪獣との戦闘には不向きとされています。

④専用武器「SW-1023」

怪獣10号との戦いの後、保科のために新たに開発された日本刀型の専用武器「SW-1023」。

その性能は、従来の二刀専用武器「SW-2033」と同様ですが、二刀流が通用しない状況を想定して、新たな選択肢として設計されました。

⑤ナンバーズ10

怪獣10号から作られた、鎧型の武器「ナンバーズ10」は、「ナンバーズ4」や「ナンバーズ6」と同様の鎧型タイプです。

これまでのナンバーズとは異なり、知能を持つ怪獣10号をベースにしているため、武器自体に意思が宿っており、保科は10号と直接会話することができます。

さらに、10号の意識はほぼそのまま残されており、保科の意思に反して全身の硬直や物体の切断など、一定の範囲で自律的な行動を取ることも可能とされています。

このように意思を持つ武器であることから、適合者との同調には時間を要しますが、最終的には解放戦力100%のシンクロ率を記録しました。

【怪獣12号】との決戦の結末は?

結論から言うと、怪獣12号との決戦は保科宗四郎の勝利で終わりました!

怪獣9号が生み出した怪獣12号と交戦する保科。

怪獣12号は保科への対策として特別に作られた怪獣で、試作品だった「怪獣10号」の完成形として開発された存在でした。

これまで使用していた専用武器「SW-2033」の二刀流ではなく、新たに支給された一刀流の専用武器「SW-1023」で挑みましたが、怪獣12号の力はそれを上回り、保科は追い詰められていきます。

しかし、怪獣10号の助言により刀を振る楽しさを思い出した保科は、「ナンバーズ10」を完全に解放することに成功。

保科と怪獣10号の持てる力を結集し戦った末、保科が怪獣12号の核を露出させ、とどめは怪獣10号が刺し、見事怪獣12号を討伐しました。

引用元:DMMブックス

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保科宗四郎の声優を担当する「河西健吾」

名前河西健吾
誕生日1985年2月18日
年齢40歳(2025.5.15現在)
血液型A型
出身大阪府
身長158cm
事務所マウスプロモーション

高校卒業後の進路に悩んでいた時期、「一般的なレールに乗った生き方はしたくない」という思いから、もともと好きだったアニメやゲームをきっかけに声優を目指すようになりました。

その後、アミューズメントメディア総合学院・声優学科を卒業し、2006年に声優としてデビュー。2013年からはマウスプロモーションに所属しています。

感情を抑えたキャラクターにも内面の熱を感じさせる演技が持ち味で、幅広い作品で活躍中。今後のさらなる飛躍が期待される声優の一人です。

河西健吾さんの主な出演作品

作品名担当キャラ
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ三日月・オーガス
3月のライオン桐山零
Dr.STONEあさぎりゲン
鬼滅の刃時透無一郎
東京リベンジャーズ河田ナホヤ
ヒプノシスマイク躑躅森盧笙
ブルーピリオド橋田悠
久保さんは僕を許さない白石純太

河西健吾さんは、『鬼滅の刃』の時透無一郎役や、『3月のライオン』の桐山零役など、数々の注目キャラクターを見事に演じてきました。

2015年には、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』で三日月・オーガス役に抜擢され、TVアニメで初めて主役を務めました。

この作品での演技が高く評価され、以降は主要キャラクターを任される機会が増えていきます。

まとめ

本記事では、保科宗四郎の死亡説や、「ナンバーズ10」の適合者としての実力について解説しました。

どれだけ周囲に反対されようとも、決して諦めずに己の道を極め続ける保科宗四郎。

副隊長という立場にありながらも、防衛隊の未来を自らの手で切り開くため、日々の鍛錬を怠らない漢気あふれる人物です。

2025年7月からはアニメ第2期の放送もスタートし、今後のさらなる活躍が期待されるキャラクターでもあります。ぜひ、漫画とアニメの両方で彼の動向を追っていきましょう!

引用元:DMM TV

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