※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
「種族の集い」は、主人公・ライトがかつて所属していた冒険者パーティーで、9つの種族からなる多種多様なメンバーで構成されています。
表向きは“ある目的”のために結成された集団でしたが、その裏には別の真の目的が隠されていました。
ライトは真の目的については知らずにパーティーに加入し、信じていた仲間たちに裏切られてしまいます。そしてその復讐を誓い、物語は動き出します。
本記事では、「種族の集い」のメンバーの特徴や、ライトによってすでに復讐を果たされた対象者について、詳しく解説していきます。
-
-
『ギフト「無限ガチャ」』最強TOP 15!ガチャキャラ含むランキングを解説!
本作には、主人公ライトをはじめ、「無限ガチャ」で引き当てたキャラや多種多様な強者たちが登場しますが、その中で“最強”の座に輝くのは一体誰なのか?今回は、『ギフト『無限ガチャ』』に登場するキャラクターの中から、最強TOP15をランキング形式でご紹介します。
続きを見る
注意
\イチオシの電子コミックを紹介!/

DMMブックスがおすすめ!
- 新規登録で「ギフト『無限ガチャ』」が70%OFF!
- まとめ買いクーポンやポイント還元率UPでさらにお得✨
- アニメ化や映画公開と連動したキャンペーンも実施中👍
目次
種族の集いとは?

「種族の集い」とは、人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種、ダークエルフ種、鬼人種、ケンタウロス種の9つの種族で構成された冒険者パーティーです。
なかでも人種はレベルが上がりにくく、多種族から見下され、差別されることが一般的でした。その差別を払拭することの目的が、このパーティーだとされていました。
しかし実際には、表向きの理念とは別に裏の目的が存在しており、メンバーたちは“人種”を除く各国の命を受け、「ますたー」と呼ばれる存在を探していたのです。
そんな中、ライトが持つ珍しい恩恵(ギフト)「無限ガチャ」が、“ますたー”の可能性があるとされ、彼は調査対象としてパーティーに勧誘されました。
しかし調査の結果、「偽物」と判断され、上層部の命令によりライトは抹殺されそうになったのでした。
【種族の集い】メンバー
①ドラゴ
キャラ名 | ドラゴ |
---|---|
種族 | 竜人種 |
レベル | 500前後 |
レベル500前後の竜人種の男性で、メンバーの中では最もレベルが高かったため、『種族の集い』のリーダーを務めていました。
皇族として継承権を持つ身でもあり、非常に高いプライドの持ち主です。
ただし、継承権は低かったため「ますたー」候補の調査に協力した報酬として継承権が大きく上昇。さらに「P・A」と呼ばれる計画の対象にも選ばれることになりました。
②ガルー
キャラ名 | ガルー |
---|---|
種族 | 獣人種 |
レベル | 150前後 |
レベル150前後の獣人種の男性で、人種よりは遥かに強いものの、エルフ種や竜人種には及ばない程度の実力です。
しかし、本能的な直感に優れており、「種族の集い」のメンバーからも一目置かれていました。
もともとは孤児として捨てられていたガルーですが、「ますたー」候補の調査に協力した報酬として、莫大な資産と獣人ウルフ種の次期トップ候補の地位を手に入れました。
その後、ライトが復讐を果たした最初の相手となり、捕らえられて奈落の最下層へと連行されました。
③サーシャ
キャラ名 | サーシャ |
---|---|
種族 | エルフ種 |
レベル | 300前後 |
レベル300前後のエルフ種の女性で、エルフの中でも特にプライドが高く、醜いものを忌み嫌う性格の持ち主です。
ダークエルフ種のシオンとは容姿を巡ってたびたび衝突しており、仲が悪いことで知られていました。
「種族の集い」に所属していた頃は、ライトに森での歩き方や採取の仕方、野営時の料理法などを教えていました。
そして、「ますたー」候補の調査に協力した報酬として伯爵家の養女となり、エルフ女王国最強の騎士団『白の騎士団』の副団長であり、王族の血を引くミカエルとの結婚を果たしました。
その後、ライトが復讐を果たした二番目の相手となり、白の騎士団を率いてライトたちと対峙するも、まったく歯が立たず、奈落の最下層へと連行されました。
④ナーノ
キャラ名 | ナーノ |
---|---|
種族 | ドワーフ種 |
レベル | 300前後 |
レベル300前後のドワーフ種の男性で、「伝説の武器」を自らの手で作ることを夢見ていました。
幼少期はドワーフ王国にある孤児院で育ち、「ますたー」との接触の可能性を見出したことから、「種族の集い」へ参加しました。
所属当時は、仲間であるライトに武器や防具の手入れ方法を教えていました。
しかし、「種族の集い」解散後は呪われた武具に手を出すようになり、ついには「禁忌の剣」を製造。冒険者や同胞であるドワーフ種を次々と殺害するようになり、その最中で再びライトと対峙することになりました。
交戦の末、「禁忌の剣」は破壊され、彼自身も気絶。右腕を切断された状態で逃走を試みますが、最終的には奈落の最下層へと連行されました。
⑤ディアブロ
キャラ名 | ディアブロ |
---|---|
種族 | 魔人種 |
レベル | 400前後 |
レベル400前後の魔人種の男性で、神経質かつ嫌味が多く、魔人種の貴族であることからプライドも高い人物です。
貴族の家系に生まれましたが長男ではなかったため、“スペア”としてしか扱われず、兄に家督を譲ることが決まった際に家を追放され、冒険者として生きる道を選びました。
その後、「種族の集い」に参加し、ライトの暗殺任務の報酬として、兄から当主の座を奪い、再び貴族の地位に返り咲きました。
礼儀作法に厳しく、テーブルマナーや女性のエスコートなどにも口うるさい性格で、「種族の集い」に所属していた当時は、ライトに礼儀作法を教えていました。
しかし、ライトが生存していることが発覚すると、報酬の取り消しを恐れ、サーシャ同様に再びライトの暗殺を企てています。
⑥シオン
キャラ名 | シオン |
---|---|
種族 | ダークエルフ種 |
レベル | 304 |
レベル304のダークエルフ種の女性で、天才的な頭脳と豊満な胸、美貌を兼ね備えた存在です。
その容姿が原因でサーシャとは喧嘩が多く、他者の感情や痛みに無関心なサイコパス気質のマッドサイエンティストでもあります。
自身の研究を進めるための研究所や資金、さらに「ますたー」への興味から「種族の集い」に参加しました。
やがて、ライト抹消の報酬として一つの島と研究所を手に入れ、人体実験を行っていた最中、偶然にも異世界からソウルドラゴンを招き入れてしまいます。
ソウルドラゴンから授かった力で研究を加速させていきましたが、乗り込んできたライトとの戦いの中で、ソウルドラゴンは消滅。
そして、「無限ガチャ」の真価を目の当たりにしたことで、皮肉を交えた態度ながらもライトに協力を申し出ます。しかし当然のように拒絶され、研究の価値を否定されて煽られた挙句、捕えられて奈落の最下層へと連行されました。
⑦サントル
キャラ名 | サントル |
---|---|
種族 | ケンタウロス種 |
レベル | 152 |
レベル152のケンタウロス種の男性で、パーティー内でも大柄な体格を誇り、粗暴かつ粗野な性格の持ち主です。
ケンタウロス種の現トップの孫でもあり、重人種のガルーとは犬猿の仲で、常にライバル視していました。
「種族の集い」に所属していた当時は、ライトに弓矢の扱いを教えていました。
⑧オボロ
キャラ名 | オボロ |
---|---|
種族 | 鬼人種 |
レベル | 403 |
レベル403の鬼人種の男性で、身長は約180cm。長い髪を首元でひとまとめにしています。
寡黙な性格に見えますが、実際は非情で自己中心的な思考の持ち主。自身が強くなるためなら、非道な行為や多くの犠牲も厭わない外道です。
幼少期は、鬼人国の地方都市に住む兵士の次男として生まれ、幼いころから武芸を学んで育ちました。
ある日、本来迷い込むはずのない、レベル1000を超える海中モンスターが現れ、その海中モンスターが突如現れた「黒い人種」によって一撃で倒された様子を目撃しました。
以降、「絶対的な強さ」を手に入れることを目標に掲げ、「種族の集い」に参加。所属していた当時は、ライトに近接武器の扱いや素手での戦い方を教えていました。
ライト暗殺の報酬として得た莫大な資金を元に強者を探し続ける中、、「鬼神」から「絶対的強さ」を得られることを確信したオボロはミツヒコの申し出を受け入れ、下柱家の傘下へと加わりました。
⑨ライト
キャラ名 | ライト |
---|---|
種族 | 人種 |
レベル | 15→9999 |
本作の主人公。珍しいスキル「無限ガチャ」を持つ、12歳の少年です。
「無限ガチャ」は、武器・魔術・マジックアイテム・モンスター・人材など、あらゆる存在をカードとして召喚・顕現できる能力。
かつては、多種族で構成されたパーティ「種族の集い」に所属していましたが、仲間たちの裏切りにより奈落の底へと突き落とされ、絶体絶命の状況に陥入ります。その最中、「SUR 探求者メイド メイ(レベル9999)」を引き当て、おかげで命を救われました。
その後、奈落で力を蓄えつつ仲間を増やし、3年の歳月を経て、自身もレベル9999へと成長。地上のすべての戦力を滅ぼせるほどの力を持つ“王国”を築き上げました。
復讐済みの種族の集いのメンバーは誰だ!

メンバー | 復讐済み |
---|---|
ドラゴ | × |
ガルー | ⚪︎ |
サーシャ | ⚪︎ |
ナーノ | ⚪︎ |
ディアブロ | × |
シオン | ⚪︎ |
サントル | × |
オボロ | × |
2025年8月時点で、ライトが「種族の集い」に復讐を果たしたメンバーは、8人中4人です。
ここまでは順調に復讐を進めており、残る標的は「ドラゴ」「ディアブロ」「サントル」「オボロ」の4人となりました。
今後、復讐が進むにつれて、ライトたち“奈落”や“巨塔”の存在がより注目され、多種族の国々との戦いもさらに激化していくと予想されます。
現時点では、チート級の力を持つライトと肩を並べるような存在は登場していませんが、今後、さらなる強敵が現れてもおかしくはないでしょう。
まとめ
この記事では、「種族の集い」のメンバーの特徴や、すでに復讐を果たされた対象者について解説しました。
物語が進むにつれて、かつてライトを裏切った仲間たちへの復讐は、着実に遂げられていきます。
2025年10月より放送がスタートするアニメ第1期では、「種族の集い」のメンバーも登場予定。波瀾万丈な展開が、視聴者を待ち受けています。
アニメ放送に備えて、今のうちに原作漫画を読み進めておくのもおすすめです。
